乗り方を知れば、自転車はもっと楽しくなる。
Schoolようこそ、MATCH CYCLESへ!
のどかな道、石がゴロゴロしたデコボコ道、パノラマな景色を眺めながら風を斬る坂道。日常から非日常へ、グングンとペダルを漕ぐ楽しさを味わってみませんか?
毎日が小さな旅をする感覚。
MATCH CYCLESがその楽しいLife cyclingの世界をご案内いたします。
初心者の方も大歓迎
スポーツバイクへ向き合う姿勢は十人十色。レース仕様のハイスペックモデルから、日常や運動目的などに最適なエントリーモデルまで幅広く取扱いしております。自転車に乗るシンプルな楽しみ方と貴方にMATCHするスポーツバイクの選び方をご提案致します。お気軽にお越しください。
美味しいコーヒーやアウトドア商品など、色々とご用意しています。
Blog
POLYMER WORK SHOP/ENHANCE50:52試乗会!
2023年にロードサイクリングをこよなく愛する2人のデンマーク人サイクリストによって創設された"POLYMER WORK SHOP"気になっていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?様々な"POLYMER WORK SHOP"のロードホイール"ENHANCE50:52"の試乗会を開催いたします。ぜひこの機会にお試し下さい!速さを追求したロードホイール"ENHANCE(エンハンス)50:52"リムハイトはフロント50 ㎜、リヤ52㎜。幅は内側23㎜(前後)、外側はフロント35㎜、リヤ30.7㎜と異なるリム形状で空力性能を最適化。標準になりつつある28㎜以上のタイヤがフィット仕様に。
フックレスチューブレスリム(TSS)内幅23mm/外幅35mm(フロント)のフックレス仕様のチューブレスリム。タイヤ性能をサポートするリム設計により、転がり抵抗を低減してエアボリュームのある快適な走りをもたらします。マグネティックハブシステム高精度なCNCマシンを使用したアルミ削り出しのハイフランジハブと、高強度なカーボンスポークにより、ダイレクトな反応を得られる優れた剛性感を提供します。54Tのラチェットに、セラミックシールドベアリングを採用したマグネット式のフリーハブ※がフリクションを低減し、比類のない走り心地を実現します。※ラチェットの爪を磁力で起こす仕組みにより、走行時の抵抗を削減する。交換可能なカーボンスポーク軽量で空力性能に最適化されたカーボンスポークは、振動を軽減し路面とのコンタクトを向上させ快適な乗り心地を生み出します。また予備スポークが付属し破損時にはスポーク単体の交換が可能。- 3.2mm幅- スチールスポークの3倍の強度- スチールスポークより5倍軽量TORAYCA®︎ T800カーボン東レ社のトレカ®︎ T800カーボンを使用し、Polymer独自の金型で造られています。非常に軽量で空力特性に優れた、高品質で高性能なカーボンリムを実現しています。
Pas Normal Studios 2024-2025 AW POP-UP SHOP 開催!
北欧デンマーク・コペンハーゲン発祥のサイクルウェアーブランド『PAS NORMAL STUDIOS(パス・ノーマル・スタジオ)』の秋冬シリーズのポップアップショップを開催致します。先月発表されたばかりのMechanism、Essentialの新作コレクションを中心に、メンズ・ウイメンズモデルをラインナップ。是非この機会にご覧ください!・開催期間:2024年11月15日(金)〜11月24日(日)※POP-UP期間中、合計で¥20,000(税込)以上お買い上げいただいた方に、PAS NORMAL STUDIOSのグッズをプレゼント!
2024 UTSUNOMIYA JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE観戦記!Day2
2024 UTSUNOMIYA JAPAN CUP CYCLE ROAD RACEのメインイベントとなるロードレースが開催されるのが宇都宮森林公園。宇都宮市内から15km程度の場所にある宇都宮森林公園まではシャトルバスが準備されていて簡単にアクセス出来てとっても便利。移動の事をあれこれ考えなくて済むからレース観戦に集中できる。会場には広々とした駐輪場は自転車で観戦に来たサイクリストにはありがたいですね。会場では数多くのブースが会場を彩り、賑わいをみせておりました。スタート直前までファンサービスに応えるスーダル・クイックステップの選手達。いつも画面の向こう側で観ている選手達が目の前に。ファンの要望にも快く答えてくれてさすがプロフェッショナル!わたくし一推しのチーム、通称ウルフパックことスーダル・クイックステップのアントワン・ユビ―選手と。この距離感たまらないです!昨年は冷たい雨の中での開催でしたが、今年は天気にも恵まれ勝負所となる『古賀志林道』の登りには早くも多くのファンの姿が。古賀志林道山頂にはこの日を待ちわびた多くのファンがこれでもかと選手に声援を送り続ける表情が嬉しそうなのがとても印象的でした。もちろんわたくしも同じ気持ちで!このライブ感がたまらなく好きです!名物のティラノザウルス。今年は6匹に増えてました(笑)来年はもっと増えてるのかな?このコーナーは毎回めっちゃ盛り上がってます!今シーズンからワールドツアーのEFエデュケーション・イージーポストに加入した、留目 夕陽選手もいい走りを見せてくれました。先導車が通り過ぎしばらくすると峠の下の方から歓声と聞こえてくる。今か今かと選手達が来るのを待つ観客達もそれに合わせて熱い声援を送る。手を伸ばせば届く距離感。5感をフルに使って楽しめるのも現地観戦ならでは。最高です!残りの数周回はメイン会場の大型ビジョンで戦況を見守る。レース全体の動きを観ながら動きがある度に息をのむ。残り4周回から出来た5名の精鋭集団でのゴールスプリント。歓声と響めきで会場が一体感に包まれる。優勝したのはEFエデュケーション・イージーポストのニールソン・パウレス選手。2022年と合わせて2勝目を飾りました。最後のスプリント凄かった。また来年もこの地でライブでしか味わえない感動と興奮を!