GRINDURO JAPAN 2023のコースは、4つのタイム計測区間(SS区間:合計19.5km)とリエゾン(移動区間)を含む全長95km。グラベルライドを楽しみつつも、4つのSS区間の合計タイムで順位を競うレース部門の組み合わせがGRINDURO!各年代ごとにカテゴリー分けされるので、年代別トップを目指す参加者はSS区間のスタートラインに並ぶ際には真剣な表情に。この切り替えを楽しむのもGRINDUROならでは!
イベント当日の朝。目安となるスタート時間は7時とあるもの、SS区間のスタートに間に合うようには来てね、というスタイル。なので参加者は各々のペースでスタートを切っていきます。7時過ぎのスタートラインに人影なし…
第1ステージへ向かおうとするも道に迷ったり、あれやこれやとトラブルが発生し、第1ステージのスタート時間に間に合わず…結果、わたしたちの"GRINDURO JAPAN 2023"は第2ステージから始ま理ました。
第2ステージのスタート地点。計測チップを読み込んでもらいいざスタート!およそ2.5kmのダウンヒル区間。スリッピーな路面と拳ほどの石ころが転がコースをより難しくさせる。
第2ステージを無事に走り終え安堵の表情。
補給食を摂り次なるステージへ向けリエゾンを走る。
ルートを示すサインを見逃さないように慎重に。
日本アルプスに囲まれた白馬村。大迫力の景色が目の前に広がりなんとも贅沢!
第3ステージの平坦区間を無難にこなし、最後の補給地点でエナジー補給。
第4ステージはアスファルトとグラベルの上りに木の根っこ多めの滑りやすいシングルトラックとバラエティーに富んだレイアウトの3,7km。思わず笑みが溢れる程楽しっかったです!(写真が無いのが残念)
突如現れたサークルゾーン。ぐるぐる回らされて目が回りそうに🌀🌀🌀
あまりにも綺麗なエメラルド色した雪解水横目にゴールへ向かう河川敷。
ゴール後の満足気な表情。始まりも緩ければ終わりも緩い。GRINDUROならでは。
会場でゲットしたGRINDURO JAPAN 2023オリジナルビールで打ち上げ!
2019年の嵐の初開催から4年ぶりの開催となったGRINDURO JAPAN 2023。オーガナイザーも変わった事で、前回とはまた違ったイベントでした。来年はどんな感じにグレードアップするのかな?とても楽しみです!
GRINDURO JAPAN 2023 in Hakuba! 後編