Cannondaleと10年ぶりの再会。


初めて購入したスポーツバイクがCannondaleのアルミロードの名作CAAD8だったというお客様。その後もCAAD10,初代Supersix Evoと乗り継ぎ、すっかりCannondaleのファンになられたそうです。一旦は他メーカーを乗り楽しまれていたようですが、10年の時を経て第4世代なったSupersix Evoをご購入頂きました!CAAD8で初めて走った時のドキドキワクワクした気持ちは今でも鮮明に忘れられない記憶として残っているそうです。やっぱり最初の一代目ってなんか特別ですよね?僕もいまだに思い出します。見事な返り咲き。おめでとうございます!

ご購入頂いたSupersix Evo4完成車を。
フレームとステム以外のパーツをアップグレード、スッキリとしたよりレーシーなスタイルがかっこいい!重量も7,4kgとトップモデルに引けを取らない仕上がり!

メインコンポはSRAM FORCE AXS&VISIONのカーボンハンドルバーで。
※バーテープはブラケットポジション確定後に。

ZIPP303 FireCrestにパナレーサーAGILESTで足元も抜け目なく。

空力を考え薄くシェイプされた美しいシートポスト部分。円形のシートポストは風の影響を受けやすいそうです。

サドルはレールにUD T700カーボンファイバー使用したREPENTE QUASAR CR 。

フレーム価格が高騰する中、トップモデルのLAB71とフレーム形状、空力はそのままに、素材となるカーボンを使い分けることでLAB71との重量差を百数十グラムに抑えたスタンダードフレームの完成車を今回のようにパーツをアップグレードする事で自分好みの一台に仕上げるのも楽しみ方のひとつかもしれませんね!皆様からのご相談お待ちしております!