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2018年のリリースからロングランを続けるGran Tourer （グランツアラー）。その履き心地の良さからグラベルシューズという位置付けを超えてタウンユースからオフロードまで幅広くサイクリストの支持を得てきました。そんなグランツアラーが、2022年にGran Tourer Ⅱ（グランツアラー II）と名前を新たにアップデートされて帰ってきました。前作からの変更点一つ目は、シューレースからダイヤル式クロージャーへ。走行中にホールドの調整が容易になり、シューレースに比べて歩きやすさや脱着のしやすさやホールド感など。シューレースにはないメリットも。どちらのシステムにも良し悪しがあるので、Gran Tourer Ⅱ（グランツアラー II）が登場した事で選択肢が増え好みのシューズ選びが出来るようになりました。変更点二つ目は、ヒールキャップの見直し。悪天候の時の歩きやすさを追求。ヒールキャップはアッパー部分にパッドを取り入れ、厚みを出しました。この厚みは、シューズのフィット感を上げることと、水の侵入を防ぐことができます。カラーは4色での展開となり、グランツアラーでも馴染みのあるBlack、Black Gum、Pink、そしてSandが加わりました。QUOCは2022年以降のモデルについても自然からインスパイアした色、いわゆるアースカラーを取り入れていきたいと話しています。グラベルシューズ選びにお悩み中の皆様。もう悩む必要はないかもしれません。毎日が旅の途中！"QUOC/Gran Tourer Ⅱ（グランツアラー II）"おすすめです！        

熊本県上益城郡御船町で開催された『春の吉無田マウンテンバイクフェスタ２０２２』に参加してきました。年に2回、春と秋に開催される『吉無田マウンテンバイクフェスタ』クロスカントリーレースとダウンヒルレースが同時に楽しめるとあってマウンテンバイカーにとってはとても楽しみなイベントの一つ。メイン会場ではバイクメーカーや飲食店ブースも出店していて賑やか。参加したのはXC100のソロカテゴリー。一周1.8km程度のコースを一人で100分間で何周出来るかというレース。今回はマウンテンバイクイベント初参加の方も一緒なのでとても楽しみ。先ずはお二人を連れて試走へ。最高の景色！スタートラインに並ぶと久しぶりに会う友人や知人を見つけて和気藹々モード。9時30分スタートの号砲と共に100名程度が一斉にスタートをきる。土煙が上がり良い雰囲気。(写真は友人の江口君撮影。ありがとう！）スタート直後に順位を上げ５、６番手辺りで３周目へ。少しずつ先頭の選手たちとの距離が空き始める。後方からくる選手の息遣いも近くなってきた。今回はサイクルコンピューターを忘れてしまい経過時間も分からず淡々と周回を重ねる。水分補給とゼリーでエネルギーチャージしながら。会場では６０分経過のアナウンス。あと４０分。自分を奮い立たせ前の選手を追う。コースサイドからの応援も元気が出てありがたいです！ コースマーシャルの方から『残り１２分』の声。この時点で自分が何周走ってて、何位なのかも分からないけど、残りの時間を楽しもう！あと２週くらい走れるかな。無事に１００分走り切って安堵の表情。途中のきつさもゴールをしたらすっかり忘れてしまいます。顔は砂埃で真っ黒け。だけどとても楽しい１００分でした！結果も７位と上出来！次回の秋開催も今から楽しみ！

気持ちの良い天気の中、マウンテンバイク教室『春の遠足編！』開催しました。今回はいつものグラウンドから飛び出し、マウンテンバイクでサイクリング。いつもとは違う景色にちょっとだけ冒険の旅へ出かけたようなワクワク感、緊張した面持ちの子供達と旅に出かけます！みんなでワイワイガヤガヤ。子供達の賑やかな話し声。綺麗に並んでますね。一休みしたらマウンテンバイク教室の始まり。子供達はまだまだ元気いっぱい！先ずは基本となるブレーキングの練習から。自分の思ったところで止まれるように。前後のブレーキは同じ力でかけるのがポイント！次はスラローム。初めはコーンの感覚を広くとりハンドルを切る大きさをゆったりめに、徐々にコーンの感覚を狭くしくハンドリング練習。最後は片手手放してバランス感覚を身につける練習。こちらの手のひらにあるお菓子を決められた場所で手を離しお菓子をキャッチ！みんなお菓子欲しさに必死な表情。これ一番盛り上がりました！サイクリングとマウンテンバイク教室で腹ペコの子供達。お昼ご飯の時間が待ちどうしかったようでお弁当をモグモグ食べてました(笑)マウンテンバイク教室が初めての子もそうでない子も。練習を繰り返すごとに上手にマウンテンバイクを操れるようになって、短い時間の中でも成長するのを感じる事が出来ました。子供達も自分で感じたのではないでしょうか？次回のマウンテンバイク教室も楽しみです！  

初めて登るルートほど楽しみなものはない。突然現れる急勾配の上り坂も、気持ちの良いシングルトラックも、重たいマウンテンバイクを担いで大変な思いで辿り着いた山頂で飲むコーヒーほど美味しいものはない。そんな楽しみ方も"マウンテンバイク登山”にはある。急勾配のあとのシングルトラックほど気持ちの良いものはない。休憩ポイントから見る景色。ここでも十分過ぎる景色。ようやく辿り着いた山頂で飲むコーヒー。身に沁みる美味しさ。登っている時の大変さを忘れてしまう下りの楽しさ！マウンテンバイク登山の醍醐味！けして楽ではないけれど、わざわざマウンテンバイクと一緒に登る楽しさがそこにはある！

この度、1986年設立のサイクルヘルメットブランド「LIMAR （リマール）」の取り扱いを開始しました。 すべてのリマール製品はイタリアで設計・スタイリングされ、軽量性、快適性、フィット感の点で最も幅広く最高のヘルメットを提供することを使命とするリマール。 ヘルメットは、CE EN1078、American CPSC、Australian AS/NZSなどの最も厳しい国際安全基準を満たし、さまざまな条件で最も厳しいテストを受けています。 『LIMAR』ヘルメット選びの選択肢の一つに加えてみては如何でしょうか？