年に一度のビックイベント『2024 UTSUNOMIYA JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE』が今年も栃木県宇都宮市を舞台に解散された。昨年から2年連続、2度目の観戦となった今回のジャパンカップも世界レベルの走りに会場の盛り上がりも合わさって特別な時間を過ごす事が出来ました。10月18日〜10月21日のこの3日間は自転車ファンにとって最高の週末になったことは間違いないのではないでしょうか?まだまだ記憶にも新しいレースの模様を振り返りたいと思います。今年はワールドツアー7チームを含む19チームが出場したジャパンカップは、宇都宮駅前のメインストリートで開催されるクリテリウムと宇都宮森林公園を舞台にするロードレースが2日間に渡って開催さるビックイベント。この日を楽しみに県内外から多くのファンが詰めかける会場はみんないい表情をしていて、それぞれの楽しみ方で会場を盛り上げている姿が印象的でした。
宇都宮市大通りを舞台に開催されるクリテリウムは1周2.25kmのコースを15周回する33.75km、目の前を高速で走る選手達を何度も間近で見れるということもあり、コース全体を多くのファンが埋め尽くす盛り上がり。空気を切り裂きながら走る集団。高速で走る集団が通り過ぎた後には風が吹く。ずらりと並んだチームカーもジャパンカップならではの光景。レース中盤に出来たワールドツアーとプロチームによる先頭集団。とにかく速い!中盤から出来た11名の先頭集団が終盤まで逃げ切り最後は高速スプリントを制したリドル・トレックのトムス・スクインシュ選手が優勝!これでリドル・トレックはジャパンカップ5連覇達成!レース終了後にチームカーに集まる選手達。この距離感も自転車レースならでは。オリオンスクエアでのクリテリウム表彰式にも多くのファンが詰めかけ盛り上がる会場はみんな楽しそう!1日目のレースを終え、翌日への期待に興奮冷めやらぬ気持ちを抱えつつ。宇都宮と言えば餃子の街!レース同様こちらも楽しみの一つ(笑)Day2へつづく。
キャノンデールのアルミフレームと言えばCAADシリーズというのはご存知の方も多いのでは無いでしょうか?ちなみにCAADとは(Cannondale Advanced Aluminum Design)の略でまさに超高性能なアルミフレームという事になりますね。今やハイエンドなロードバイクと言えばカーボンフレームが全盛期の今でも高性能なアルミフレームを作り続けているのはキャノンデールだけでは無いでしょうか。1996年のCAAD1からの歴史も、最高のアルミフレームへの歩みを止める事なく20年以上の時を経てCAAD13シリーズへ。加速性能に特化した剛性感や反応性の良さだけではない、快適性とハンドリングの良さがCAADシリーズの特徴。アルミの常識を覆す快適な乗り心地は「カーボンキラー」と呼ばれる由縁となりました。ピンクの差し色がひときわ目を惹くEF TEAM REPLICAフレームセット。すっきりとした印象のデザインがよりシャープな印象で今さらアルミフレームなんてと思っていらっしゃる方にも是非試して頂きたいキャノンデールCAAD13フレーム。店頭にてご確認ください!EF TEAM REPLICAフレームセットSize:51実測重量:1,680g(フレーム+フォーク)販売価格:165,000(税込)