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Pas Normal Studios 2023-2024 AWPOP-UP SHOP 開催!

北欧デンマーク・コペンハーゲン発祥のサイクルウェアーブランド『PAS NORMAL STUDIOS(パス・ノーマル・スタジオ)』の秋冬シリーズのポップアップショップを開催致します。先月発表されたばかりのMechanism、Essentialの新作コレクションを中心に、メンズ・ウイメンズモデルをラインナップ。是非この機会にご覧ください!・開催期間:2023年10月26日(木)〜11月5日(日)※POP-UP期間中、合計で¥33,000(税込)以上お買い上げいただいた方に、PAS Musetteをプレゼントさせて頂きます。 Men's AW Mechanism Women's AW Mechanism

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GRINDURO JAPAN 2023 in Hakuba! 後編

GRINDURO JAPAN 2023のコースは、4つのタイム計測区間(SS区間:合計19.5km)とリエゾン(移動区間)を含む全長95km。グラベルライドを楽しみつつも、4つのSS区間の合計タイムで順位を競うレース部門の組み合わせがGRINDURO!各年代ごとにカテゴリー分けされるので、年代別トップを目指す参加者はSS区間のスタートラインに並ぶ際には真剣な表情に。この切り替えを楽しむのもGRINDUROならでは!イベント当日の朝。目安となるスタート時間は7時とあるもの、SS区間のスタートに間に合うようには来てね、というスタイル。なので参加者は各々のペースでスタートを切っていきます。7時過ぎのスタートラインに人影なし…第1ステージへ向かおうとするも道に迷ったり、あれやこれやとトラブルが発生し、第1ステージのスタート時間に間に合わず…結果、わたしたちの"GRINDURO JAPAN 2023"は第2ステージから始ま理ました。第2ステージのスタート地点。計測チップを読み込んでもらいいざスタート!およそ2.5kmのダウンヒル区間。スリッピーな路面と拳ほどの石ころが転がコースをより難しくさせる。第2ステージを無事に走り終え安堵の表情。補給食を摂り次なるステージへ向けリエゾンを走る。ルートを示すサインを見逃さないように慎重に。日本アルプスに囲まれた白馬村。大迫力の景色が目の前に広がりなんとも贅沢!第3ステージの平坦区間を無難にこなし、最後の補給地点でエナジー補給。第4ステージはアスファルトとグラベルの上りに木の根っこ多めの滑りやすいシングルトラックとバラエティーに富んだレイアウトの3,7km。思わず笑みが溢れる程楽しっかったです!(写真が無いのが残念)突如現れたサークルゾーン。ぐるぐる回らされて目が回りそうに🌀🌀🌀あまりにも綺麗なエメラルド色した雪解水横目にゴールへ向かう河川敷。ゴール後の満足気な表情。始まりも緩ければ終わりも緩い。GRINDUROならでは。会場でゲットしたGRINDURO JAPAN 2023オリジナルビールで打ち上げ!2019年の嵐の初開催から4年ぶりの開催となったGRINDURO JAPAN 2023。オーガナイザーも変わった事で、前回とはまた違ったイベントでした。来年はどんな感じにグレードアップするのかな?とても楽しみです!

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GRINDURO JAPAN 2023 in Hakuba! 前編

斑尾高原を舞台に日本初開催となった『GRINDURO JAPAN 2019』。コロナ禍を4経て4年ぶりに長野県白馬村に場所を移して開催された『GRINDURO JAPAN 2023』に参加してきました!国内外のグラベル好きなサイクリストが長野県白馬村に集結した『GRINDURO JAPAN 2023』を振り返ります。 10月6日(金)の夜に福岡を出発、北陸道を経由して一路長野県白馬村を目指します。途中石川県に立ち寄ってしばしの休憩。朝風呂文化のある石川県。朝5時からオープンしている公衆浴場が心も身体もリフレッシュ!モーニング文化もある石川県。朝からゆったりと過ごせる文化いいですね!兼六園での朝散歩。歴史ある日本庭園に触れて新鮮な空気を深呼吸。短くも充実した時間を過ごした石川県を出発し富山県をすり抜けて長野県白馬村へラストスパート!寄り道しながらも無事に白馬村へ!福岡を出発してから17時間。イベント中のベースとなる『ヒノキキャビン』荷物の整理もそこそこに早速バイクを組み立てたら周辺散策がてらメイン会場までサイクリング。周りを日本アルプスに囲まれた白馬村。大迫力の景色が広がります!この日を待ち侘びた参加者で賑わう受付会場。受付を済ませた後は、周辺を散策してキャビンへ。夕食はキャビン近くにあった『SANFERMO』のピザとお惣菜を囲んで。満腹になったら移動の疲れからか眠気が襲い早めの就寝となりました。後半へ続く。

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"Grinduro Japan 2023"に参加します!

日本初開催となった2019年の"Grinduro Japan 2019"台風19号の接近する中、開催も危ぶまれた"Grinduro Japan 2019"は、グラベルという言葉が少しづつ日本のサイクリストへも認知されてきた頃の初開催とあり、全国各地、世界各国から多くのライダーが参加し、これまでにはない独特な雰囲気を楽しんだのを覚えています。そして迎えた2023年。コロナ禍を経て4年ぶりとなる"Grinduro Japan 2023"はオーガナイザーが変わり、会場も長野県白馬村に移しての開催という事もあって、どんなイベントになるのか楽しみでなりません!"Grinduro Japan 2023"に参加のため、下記日程を店休日とさせて頂きます。ご迷惑をお掛けしますが宜しくお願い致します。10月8日(土)〜10月10日(火)

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Panaracer Niseko Gravel Autumn Ride 2023

9月23日(土)〜24日(日)の日程で開催された"Panaracer Niseko Gravel Autumn Ride 2023"に今年も参加してきました。昨年より3週間ほど遅く開催された今年のイベントは、秋深まる北海道の景色の満喫するライドとなりました! 今年も最長コースのEXTRA LONGコースに挑戦!今年はPAS NORMAL STUDIOSがコースのメインスポンサーになったことで、名称も『PAS EXTRA LONG』となったPASエキストラロングコースは、8区間、70キロに及ぶグラベル区間を含んだ総距離123km、獲得標高2,300m超えの走りごたえのあるレイアウト。羊蹄山はもちろんコースサイドに広がる北海道の雄大な景色を眺めつつ、難易度のバラエティー豊かなグラベル区間を楽しんできました!早朝6時30分、PASエキストラロングコースのスタート!スタートから5km地点に最初のグラベル区間が登場。脚慣らし身体慣らしという感じの高低差も少なく走り易い4.6kmのグラベル。まだまだ肌寒くジャケットが手放せない。青空のなか、第一チェックポイントへ向かうアスファルト区間を気持ちよく進む。PASエキストラロングコース最長となる、全長21kmにも及ぶ"Cannondale GRAVEL"距離もさることながら、最大勾配14%に獲得標高653mのチャレンジジングなコース。この先の激坂区間に備えジャケットを脱ぎ戦闘モードへ!山頂のオアシス。エイドステーション。ここまで頑張って登ってきた甲斐がありました。山頂からの景色とコーラが最高だった!まだまだ進むぞグラベル区間。長かったグラベル区間の疲れを癒した北海道のメロン。格別に美味かった!メロンで腹ごしらえしたら残す距離は40kmくらい。何方かと言えばライド中の写真を撮る側のことが多いのですが、今回はプロの方に素敵な写真を撮って頂きました!劉さん、田辺さんありがとうございました!めちゃくちゃいい写真!photo by 劉(@tongliu_jp) ↓photo by 田辺信彦(@nobuhikotanabe)↓大きなトラブルもなく無事に走り終えた"Panaracer Niseko Gravel Autumn Ride 2023"達成感と安堵感。このイベントの楽しさを上手に文章で伝えるの難しいのですが、ゴール後の2人の表情を見て頂ければ下手な文章を綴るよりは伝わるのではないでしょうか?そして皆さんも一度は参加されてみては如何でしょうか?photo by 劉(@tongliu_jp) ↓また来年も!photo by Shiraishi(@shmasato)↓

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