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新世代のダウンカントリーバイク"New ELEMENT CARBON"!

2022年モデルとしてRocky Mountainが満を持して世に送り出した"New ELEMENT CARBON"世界的にも人気となりつつあるダウンカントリーを最高に楽しむバイクとして登場!クロスカントリーレースからアドベンチャーライドまで幅広く楽しむ事の出来る"New ELEMENT CARBON"を納車させて頂きました!120mmトラベルを持つリアサスは、高速ダウンヒルからシングルトラックで高い追従性能とコントロール性能を発揮。更にプログレッシブジオメトリによるクライミング性能の向上。RIDE-4システムも搭載されており、ライダーはジオメトリとサスペンションのセットアップを微調整することで、可能な限り最速のトレイルソリューションを実現することが出来ます。フロントフォークにはFOXの軽量モデル”34 FLOAT SC 120"カシマコートが施されたインナーチューブはスムーズな動きを実現。シャイニーオレンジのアウターケースもフレームとマッチしていていい感じ!余裕の120ミリストロークで様々なシーンでアグレッシブな走りを助けてくれそうです。コンポーネントは"SHIMAO XTR"まだ未入荷のパーツがあるので新旧織り交ぜながら組み上げました。クロスカントリーレースからエクステラまで、幅広く楽しまれるK木さんにはもってこいの新たな相棒になるのではないでしょうか?早速の開幕戦となった『汗汗フェスタ』は如何だったでしょうか?初のフルサスバイクという事で、慣れるまでは試行錯誤の日々とは思いますが、その時間も楽しんで頂ければ幸いです。

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ヤマハe-Bikeの本気が見えた!電動グラベルバイク『WABASH RT』!

2022年3月に発売されたヤマハのe-Bike『WABASH(ワバッシュ)RT』。発売と同時期にご注文を頂いていた一台がようやく入荷してきました!国産メーカーのヤマハが本気で作ったグラベルバイク『WABASH RT』。予想以上の滑らかなアシスト感に思わず笑みがこぼれます。※WABASH RT(Size:L)重量:21.3kg ヤマハ独自のドライブユニット『PW series ST』を採用。4つのセンサーからなる『クワッドセンサーシステム』で発進時でもしっかりとしたトラクションでアシスト。これまでのe-Bikeにありがちな発進時にペダルが抜ける感覚を軽減。航続距離は、HIGHモード=85km,STDモード=101km,ECOモード=137km,+ECO モード=200kmと使用環境などにもより若干の差があるにせよ一日中楽しんで頂けるのではないでしょうか・ バックライト付き液晶モニター。アシストの強弱やバッテリー残量。標準装備のライトのON/OFFまで手元のスイッチで操作が可能。表示された文字も見やすい。標準装備のLEDライト。トンネルや夕暮れ時、夜間時に安心して走行できます。バッテリーを装着したまま充電出来る充電ポート。専用の充電器にて3時間30分で満充電に。バッテリーの脱着時に必要な鍵。ロックはお忘れなく!コンポーネントはシマノのグラベルコンポ『GRX』を装備。まさにお値段以上の仕様となっております。このフレームの為に作られたかのようなドンピシャな収まり具合。『OUTER SHELL ADVENTURE』のフレームバックのオレンジもいい感じ!ペダルも早速Crank BrothersのSTUMPへカスタム。オレンジがフレームカラーといい感じに合ってますね! まずは『しまなみ海道』制覇と意気込むA田さん。まだ見ぬ世界へ!『WABASH RT』と共に!ありがとうございました!  

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牽引免許不要の『BLAST CARGO』取扱い開始しました!

アウトドアを楽しまれている皆様の中には『Brast Trail』をご存知の方も多いのではないでしょうか?様々なカーゴトレーラーを製造販売している『Brast Trail』。You Tubeでも取り上げられた事で今では日本中で爆発的な人気となっております! 先日、岐阜市にある『Brast Trail』本社を訪ね色々とお話を聞くことが出来ました。今回、取扱を開始するのは『BLAST CARGO』シリーズ。中でも一番人気はT-33。軽トラックの荷台サイズのコンパクト設計で運転も楽々。キャンプ道具一式を積み込んで出かければ注目度の高さは間違いなし! BRAST CARGO T-33カッコかわいいT-33!オリジナルのルーフトップテントもございます。BRAST CARGO T-99こちらはBOX型のカーゴモデル。BOX内はたたみ2畳程度の広さがありMTBと荷物を積み込んでも余裕の広さ。また天井部分にはサーフボードやシーカヤックなどの長くて大きい荷物を乗せる事も出来るのでとても便利。あなたなら何を積み込みますか?BLAST CARGO T-100こちらはビジネス向けトレーラーとして製造されているT-100。私が一番気になっているモデルでもあります。『Brast Trail』本社にはT-100をコーヒーショップにアレンジした実車があるということで岐阜市まで訪ねてまいりました。内装は家具職人さんが担当されたという事で各部のディテールがしっかりとした作り込まれ立派な店内に。『自転車とコーヒーと』の移動販売シリーズの夢は実現するのか?我ながら楽しみです(笑)サイドで色違いの外観も。日除けと雨除けにもなる大きなオーニング。 『BLAST CARGO』シリーズにはオプションも沢山ございます。あなた好みに仕上げてみては如何でしょうか?カタログも準備してお待ちしております!お気軽にお問合せください!    

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マウンテンバイクレースに出たいのです!

『マウンテンバイクレースに出たいのです!』先日、プライベートレッスンを受講されたM瀬さんの目標!MTBでのオフロード経験が無く、基礎から学びたいとご依頼を頂きました。アスファルトよりも滑りやすいオフロードでのバイクコントロール基本動作とコツをお伝えさせて頂きました。先ずはブレーキングの練習。前後のブレーキのかけ具合と、重心をしっかり後輪にかける事で制動距離が身近くなる。一連の動作を確認しながら反復練習。 少しづつ頭と身体が連動してきました。ぎこちなかった動きがスムーズになってしっかり止まれるようになってきました。マウンテンバイクを安全に走る為にもブレーキコントロールはとても重要。自分の思った場所でしっかり止まれるように練習。 オフロードでは縦の身体の使い方も重要。段差を使いながらこちらも反復練習。ニュートラルポジションからレディーポジションへ。肘と膝に余裕を持たせ、前輪を前に押し出すイメージとお尻はしっかり後方へ。練習始めは下りきった所でもお尻を引きっぱなしで安定感がなかったのが、動作に余裕が出来てきた事で下りの安定感が出てきましたね。上りのテクニックにも差が出やすいマウンテンバイク。助走をつけずに上りをこなす。踏み出すペダルの位置、ペダリングスキル、前後への荷重、身体の使い方とやることいっぱいです!レース経験が豊富な方でも『ゼロ発進』出来ない方以外と多いです。そのくらい難しいけどとても大事。9月と10月に開催されるマウンテンバイクレースに参加する気満々のM瀬さん。このレッスンがお役に立てていれば幸いです!反復練習頑張ってください!

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僕らのマウンテンバイク参戦記『吉無田高原緑の村大会』編!

6月の『菊鹿みんなの森』で開催された『QMX(Q-shu mountain bike XC series)』への初参戦から早くも一ヶ月が経ち、夏の暑さが増すなかQMX XC Seriesの第2戦目となる『吉無田高原緑の村(熊本県)』大会に精鋭部隊で参加してきました。参加したのは1年生から3年生までの4人の元気印の子供達。まだ眠い目を擦りながらの早朝出発も、会場となる『吉無田高原緑の村』についた頃にはもうマウンテンバイク(MTB)に乗りたくてしょうがないテンションに!子供達の素直な感情がとても面白いです! 全大会に比べて高低差のがあり、脚力が試されるコース。ゴール手前の上り坂は押して登る子も多くいましたが、その分、下り坂は勢いついてジェットコースターみたいで楽しい!1、2年生クラスには4名が参加。スタート直後のシングルトラックの入り口が狭いのでスタートの位置どりがとても重要。1年生のソウマ。4人の中では一番小さいけど、一番の張りきりボーイ!今回も張り切りすぎて見事なダイブを見せてくれました(笑)2年生のリョウタ。いつもレース後に自分のお菓子をみんなに配ってくれる優しいリョウタも、レースとなれば表情も引き締まってカッコイイ!意外と負けず嫌いなところも見えて面白い。3年生のミオ。ソウマのお兄ちゃん。前の選手を追う事に夢中になり過ぎてブレーキかけるの忘れてこちらもダイブ(笑)転んでもスクっと起きて前を向く姿勢がたくましい!今回が初参戦、3年生のタイヨウ。下りが楽し過ぎたのか雄叫び上げて走り抜けて行きました(笑)おじいちゃんが応援に来てくれていたので嬉しくてテンション上がり過ぎたのかな?レースが終わった後はみんなでおやつタイム。それぞれのお菓子をみんなでシェア。互いを想い合える優しい子供達。それにしてもヘルメットいつ脱ぐのかな?ずっと被っている(笑)今回も、おもしろ動画ばりに色々と楽しませてくれましたが、怪我もなく無事に終了。今回も良い遠征となりました。次戦は9月の『佐賀多久鬼の鼻山』大会!それまでに自主練頑張ってくださいよ〜。※クッキーメダルお気に入り(笑)

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