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Coupe de Japan(以下CJ)のXCO(ｸﾛｽｶﾝﾄﾘｰｵﾘﾝﾋﾟｯｸ)最終戦となる大会が、吉無田高原『緑の村』で開催されました。CJとは公益財団法人日本自転車競技連盟(JCF)に登録した選手が参加できるマウンテンバイクの公認の全国大会です。今回は登録の必要ないオープンクラス参加してきました。全国大会の雰囲気を味わいつつ、同じコースを走れる、久しぶりの本格的なクロスカントリーレースを楽しんできました。心配して天気も晴れ模様に。登録クラスのアドバンス、チャレンジの選手たちと同時にスタートなので30名近い選手たちがスタートラインへ。登録クラスの選手にどこまで食いさが出るかなと思いつつ、スタートの合図を待つ。オープンクラスは参加者7名、周回数は2周回のレース。少しづつ高まる心拍数。この緊張感も普段では味わえない楽しみのひとつ。スタートの合図とともに選手たちの間を縫うように先頭集団へ。遠くに見える急勾配区間の上りの頂上目指してひた自らを鼓舞しながらプッシュ。サイクルコンピューターが示す心拍数も170辺りを指し、レースならではの感覚。1周回目を全体の5,6番手あたりで走る。前の選手との差が詰まりそうでつまらない。オープンクラス最終周回へ。コースサイドの応援から元気をもらう。この感覚もレースならでは。テンポよく下りをこなし。最後の上りを登りきり、テクニカルな下りセクションをこなせばゴールが近い。後続選手はどの辺りだろうか？とにかく前へ！振り絞るように力を出して走る。チャエッカーフラッグ！嬉しさと安堵感が同時に訪れる瞬間！清々しい気持ちで表彰台へ！ここ立った時にはレース中の辛さはどこへやら。しばしこの瞬間を楽しみつつ『MTB FESTA CJ くまもと国際大会！』参戦はこれにて終了。とても良い時間でした。

10月9日(日)に正式にオープンする『ASAKURA MTB PARK』。そのオープニングとして10月8日(土)に『ASAKURA MTB PARK』オープニング3時間耐久レースが開催され、お客さまとペアで参加してきました。 小石原ダムが一望できる高台に作られた『ASAKURA MTB PARK』。絶好のロケーション。"Pas Normal Studios&SANTA CRUZ/BLUR"お揃いのウェアーとバイク今回は参加者100名の限定レース。遠くは広島県からの参加もあり、和気藹々の良い雰囲気の中開催されました。最後尾でスタートの合図を待ちます。コースは小石原ダムを作る際に山を削った場所に作られており、アスファルトの上りとオフロードの下りを組み合わせたレイアウト。約1.7kmと短めながら走りごたえ十分。急斜面に作られたつづら折れのオフロード区間。今回のメイン会場と場所にはパンプトラック区間もあり、基礎から練習出来るなど、上級者から初心者の方まで楽しめる工夫がされていました。心地良い疲労感の中、無事に3時間走り切る事が出来ました。マウンテンバイクパークが九州でも少しづつ増えてきましたね！『ASAKURA MTB PARK』ぜひ訪れてみては如何でしょうか？https://asakuracyclefestival.com      

POP-UP STORE”PAS NORMAL STUDIOS”開催！ 北欧デンマーク・コペンハーゲン発祥のサイクルウェアーブランド”PAS NORMAL STUDIOS（パス・ノーマル・スタジオ）”のPop-Up Storeを下記の日程で開催いたします。動きやすさと心地良い肌触りの素材にシンプルなデザインと色使いは、まさに北欧ならでは。POP-UP期間中のお得なセール品もご準備しております。是非この機会に”PAS NORMAL STUDIOS”世界観に触れてみては如 何でしょうか？皆様のお越しを心よりお待ちしております。POP-UP STORE”PAS NORMAL STUDIOS”開催期間：9月22日(木)〜10月2日(日)平日：10:00-18:00土日：10:00-17:00※POP-UP期間中に¥20,000(税込)以上ご購入、ご予約頂いた皆様に”PAS NORMAL STUDIOS”のボトルをプレゼント！

北海道ニセコエリアを舞台に開催された"NISEKO GRAVEL 2022"に参加してきました。参加クラスはイベント内最長クラスのエクストラロングコース。獲得標高2,200m超えの上りと50km以上のグラベル区間が準備された総距離115kmと走りごたえ十分のコースレイアウト。"NISEKO GRAVEL 2022"に参加を決めた7月中旬頃から準備を進め、8月には一緒に参加するメンバーでエクストラロングコースをイメージした九重合宿を行い万全の体制で当日を迎えました。メイン会場となったニセコアンヌプリ国際スキー場。スタートを待つ参加者。8時の合図と共にそれぞれのタイミングでスタートがきられ、ゆったりとしたペースで"NISEKO GRAVEL 2022"が始まりました。このゆったり感がグラベルイベントのいいところ！スタート直後からいきなり極上のグラベル区間に、テンション高めの参加者の皆さん。まだまだこの先に待ち受けるグラベル区間に胸が高鳴る！タイヤをサイドカット。パンクもグラベルライドのはつきもの。補給地点にはメロンが。甘みたっぷりみずみずしいメロンに疲れが癒されます。10km以上続くグラベルは北海道ならではの景色。案内板も見やすく分かりやすかったので迷子にならずにすみました。最終のチェックポイント地点。残り約20kmと500mUP。思わず立ち止まりたくなる景色が所々に。参加者全員がそれぞれのペースでゴールを目指す！北の大地を丸一日かけて満喫する事が出来ました。ゴール地点には無事に完走できた安堵の表情を浮かべ仲間達と談笑する姿が。それぞれが今日を振り返り楽しんでる様子でした。待ちに待った"NISEKO GRAVEL 2022"を無事に走り終え、どこか寂しげな気持ちもありましたが、また来年の楽しみの一つになるのではと思っております。"NISEKO GRAVEL 2022"距離:116.13Km 獲得標高:2.288m 走行時間:6時間25分40秒 平均速度:18.1km/h  

9月4日(日)に、北海道ニセコ町にて開催される『Niseko Gravel 2022』の事前練習として、参加するクラスEXTRA LONGコース(110km 獲得標高2,000m)を想定した九重・阿蘇周辺ルート走ってきました。 標高の高い九重周辺は気温も低くこの時期としては走りやすい。遠くに見えるのは阿蘇連山。九重を出発し、筋湯温泉をぬけて湧蓋山を眺めながら小国方面へ。小国から上中津江村をぬけて菊池渓谷へ。その場所でしか出会えない景色。ミルクロード使って大観峰へ向かう道も気持ちが良い！瀬の本から最後の力を振り絞って『牧ノ戸峠』を登って九重へ。牧ノ戸峠を下り、疲れ果てた身体にハンバーガーが最高に美味かった！走行距離130km,獲得標高2396m,走行時間6時間25分。くたびれ果てましたが充実したライドになりました！あとは大会当日天気が晴れてくれることを願うのみ！待ってろ北海道〜！